体験談

アメリカ大学パイロット留学 東 広大

パイロットのライセンスが取れるまで、日本には帰らない

将来は、パイロットになる!

アメリカ留学を決めたきっかけは、大学一年生のお正月に幼馴染の子と親戚の人の留学の話を聞いて、今しかできない事だと思ったのと同時に、パイロットになる為には英語が必要なので留学を決意しました。しかし、小中高と野球中心の生活を送り、ほとんど勉強したこともなく、外国にすら行ったこともなかったので、正直行ったところでやって行けるか不安でした。そんな中、3週間ほどアメリカに行く機会がありました。その時に沢山の刺激を受けた事や日本人とは全く違う考えを持っているアメリカ人の同学年の人たちと生活する事で自分の考え方や視野も広がると思いました。

また、大学生活を日本とはほとんど真逆なアメリカという国で頑張ることができたら、この先の人生の困難も乗り越えて行けると思ったのと同時に、とてもいい経験になると思ったので挑戦の意味も込めて留学を決意しました。

パイロット学部に必要なTOEFL65点をクリアしたい

NSAA英語では、人生のなかで間違いなく一番勉強しました。最初は何時間も勉強する事や週5で勉強することはとてもきつかったです。しかし、くり返し続けている間に、一日に出来る量も多くなり、成長できているなと感じる事が出来ました。

最初のTOEFLで33点を取る事が出来て、少し油断しているところもありました。途中で、日本の大学に進学した周りの友達はバイトをしたり、遊んだり、旅行に行ったりと、とても羨ましいなと思い、なぜ自分だけこんなに毎日勉強しているんだろうと思うこともありました。しかし、自分で決めたことなので頑張らないといけないと思い、今でも頑張る事が出来ています。NSAA英語を毎日18時頃に終え、家に帰って、そこから1時間から2時間は英語の時間にしようと決め、今も継続できているので、この調子でパイロットになるための学部に必要なTOEFL65点の目標点数をクリアしたいと思います。

パイロットのライセンスが取れるまで、日本には帰らない

パイロットに必要なライセンスを取るとともに、アメリカの大学をしっかり良い成績で卒業する事です。来年の1月からアメリカに行って沢山大変な事や、最初は勉強についていく事が出来ないかもしれなませんが、諦める事なく、日本には絶対に帰る事なく、アメリカで四年間頑張ることを自分に約束します。なんの為にアメリカに行ったのか明確に出来るように覚悟を持って頑張ります。とにかくどんな事があっても何年かかってもライセンスが取れるまで、日本には帰ってこないくらいの気持ちで頑張ります。将来は日本で働くのか海外で働くのかまだ決まってないですけど、空を飛び回る事ができるように頑張りたいと思います。


東 広大
カンザス州Hesston College 進学
アメリカ大学パイロット留学

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