Program for college

大学スポーツ留学のための準備プログラム

NSAAの留学準備プログラムでは、留学するため、そして留学後に困らないための一般教養の基礎知識と英語力をつけていきます。

英語学習

英語は筋トレ!やれば必ず成果が出ます。でも、間違った方法でやっていると、成果が出るまでに多大な時間を浪費することに。最短で目標を達成するために必要な指導を行っていきます。その成果は実績を見れば一目瞭然。スポーツに熱中してきた学生の多くは英語が大嫌い。だけど話せるようになりたい。というジレンマを抱えています。NSAAの英語学習はスパルタです。だけど、スポーツで鍛えてきた学生たちだからみんな乗り越えて短期間で大きな成果を残しています。

一般教養・クリティカルシンキング

念願の大学に入っても、例えばアメリカでは良い成績が取れないと部活に参加させてもらえなくなります。留学先で良い成績を残すことはスポーツ留学では意外にも重要です。残した成績がその後の就職活動にも影響していきます。留学はゴールではなく始まり。良い成績を残すために、英語以外にも大事な知識があります。それが一般教養とクリティカルシンキングです。

皆さんはなぜ英語がこんなにたくさんの国で話されているのか知っていますか?

答えは、イギリスがたくさんの国々を植民地にしていたから。今でも昔イギリス領だった国々がコモンウェルスゲームという世界大会を開いていますが、そこには52の国と地域が参加しています。イギリスがそんなにも多くの国を支配下においていたのです。

そのイギリスから独立を勝ち取ったアメリカ、独立せずに、今も女王を君主と仰いでいるオーストラリアやNZの違いは?

NSAAの留学準備プログラムでは留学後に必要だと思われる一般教養と、伝えられた情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、多面的に判断するためのクリティカルシンキングの授業を行います。

クリティカルシンキングは学問の基本。教えられたことを覚えるだけの伝統的な日本の授業とは異なり、西欧の学問は自分で検証していく過程を重んじます。それがどのような思考回路なのか、しっかり身につけてから留学しましょう。

留学の「先輩」と「後輩」の絆

NSAAでは、全ての留学アドバイザーが留学経験者で、かつ英語のエキスパート。英語の指導にも携わります。進路を把握しているアドバイザーがプログラムの授業も担当するので、英語の上達に合わせて入学先をスムーズに調整し、毎日の学生の様子をしっかりと見ながら、単なる「英語の先生」や単なる「留学会社の会社員」を超えて、留学のまたは人生の「先輩」と「後輩」の関係を築き、留学後も引き続き学生の人生を支えるアドバイザーとしての関係を構築していきます。

留学生同士のネットワーク

NSAAの英語塾は、みんなで励まし合って学習するスタイル。毎年、同窓生には同じスポーツに打ち込む仲間としての、さらには、スポーツ種目の垣根を超えたスポーツ選手ならではの強い絆が生まれ、留学中も集まったり、困った時には頼り合える仲間となります。みんな同じような状況だからこそ、わかりあえ、助け合えるのです。