スポーツ留学と一般留学の違い
スポーツ留学は一般の留学と違って、プレーする場所を確保する必要があります。例えば、アメリカの大学スポーツはセミプロの世界。大学の部活としてプレーするには、大学入学「前」にコーチから入部許可を得る必要があります。
大学に入学してから入部しようとしてもできないのです。許可をもらわずに留学してしまうと、大学には通えるが部活でスポーツができない状況に陥ります。
ヨーロッパに留学する場合は、大学の部活はサークルのような感覚なので、本気でスポーツをしたい場合はクラブチームに所属します。つまり、大学とは別に受け入れてくれるクラブチームを探します。
このように、国によってスポーツのシステムも違いますので、スポーツ留学について精通しているエージェントに頼るのが得策。
また、どの大学でプレーするのか、どのクラブチームでプレーするのかも重要なポイント。自分の力よりずっと高いレベルのチームに入ると、試合で活躍するチャンスが得られず、そのせいで奨学金をもらうことができないなどの弊害が出て来ます。
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