体験談

アメリカ大学野球留学 葛城 大地

My Life is Created by Hard Working

英語に、仲間、そして留学での生き方が学べた

最初、僕はこの英語プログラムに参加するのが嫌でした。アメリカに行くまでもっと友達と遊びたいしゆっくりしたい。でも親に強制的に参加させられました。僕はただTOEFLを突破するだけの勉強プログラムだと思っていました。

しかしそれは違います。アメリカに行ってからの生活の仕方、文化、野球スタイルなど向こうで生きていく術が学べます。でも僕はこのプログラムで1番大切なものを手に入れました。それは「横の繋がり」です。毎日一緒に勉強して、一緒に飯を作って、一緒にテレビを見る。そうすることによってお互いの距離が一気に縮まりました。

Daichi Katsuragi

TOEFL突破してうれし泣き

それはアメリカでもお互い支え合うことができるということです。向こうでの友の活躍を知り、現状を知り、自分の刺激にもなります。いい友であり、いいライバルということです。いわばアメリカ留学はチームワークなんです。このプログラムはチームワーク強化合宿と思ってもいいでしょう。仲間がいればアメリカでも心強いです。

しかし、現実、やるかやらないかは自分次第です。結論からいうと僕はTOEFLのスコアが12点から56点まで上がりました。成績が「ひょっこり」したわけです。実を言うと、僕はこのプログラムで死ぬほど勉強しました。朝9時から夕方5時まで。そして帰ってご飯を食べて寝るまで勉強。とてもしんどかったですがそれ以上に得たものが大きかったです。TOEFLを突破した時には涙が出ました。頑張ってよかったです。

Daichi Katsuragi

夢に向けてチャレンジする

このプログラムに参加してアメリカでの目的、目標が固まりました。そして横のつながり、アメリカでの生活、文化、または勉強の仕方を学べて地元で過ごすよりも充実しすぎました。今ではこのプログラムに参加させてくれた親に感謝の気持ちでいっぱいです。これでアメリカでの良いスタートダッシュが切れると思います。競争前に靴紐を強く縛るか、弱く縛るか、あるいは縛らないか。それも全て自分次第です。もし迷っているならば絶対に参加すべきです。もし留学を成功させたければ絶対に参加すべきです。やるかやらないかは自分次第です。さあ、ともに留学への第一歩を踏み出しましょう。短い人生、一緒にチャレンジしようぜ!


葛城 大地
Monterey Pninsula College進学
アメリカ大学野球留学

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